忙しい朝の時間なかなか起きてもらえないとあせってしまいますよね。
今回は我が家で色々試してみた例を紹介します。
睡眠時間確保
2023年10月に厚生労働省は小学生は9~12時間の睡眠時間を確保することを推奨しています。確かに睡眠時間が足りないと起きれないどころか1日中機嫌悪くなりがちになるので睡眠時間は確保したいところ。
\(^o^)/でもなかなか寝ないんだよー!
ですよね!同じ兄弟でもすぐ寝る子もいればなかなか寝ない子もいるのでわかります。
寝ない子は寝ないというのも承知の上ですが、我が家で色々試して効果あった方法紹介します。
寝る時間を決める
我が家の場合は21時。あれダラダラしてるなとおもったら
「はい電気消すまであと1時間です!明日の用意、宿題の調子はいかがですか~!」
とカウントダウン。21時になったら強制的に電気けします。
終わらない場合は明日の朝にまわす、できなかった場合は次の日どうすればいいか考えてもらいます。
なるべく快適に寝られる環境づくり
色々試して効果あったものを紹介します
温度夏は涼しく、冬は温かく
夏は扇風機とクーラーをうまく使いながら、冬は空気が乾燥しやすいので暖房だけに頼らず、湯たんぽがよかったです。
ダニ対策
我が家はダニアレルギーの傾向があるので、咳やかゆくて寝られない状態を防ぐため、
1週間に1回、かけ布団表裏と敷布団に掃除機をかけます。
朝日をあびさせる
朝はカーテン全開でお日様に起こしてもらいます。うっすら寝ている間も心の準備ができるのか、朝日を浴びながら起きるほうがスムーズでした。
あさごはんに大好物を1品もっていく
大好物が朝ごはんにでるだけで起きる楽しみが増えます。夕ご飯で色々試してみて「あ、これ好きなんだな」という一品を朝ごはんにもっていきます。フルーツでも唐揚げでもなんでもいいのですが全然違いました。
朝〇時までゲームOK!
ゲーム時間を朝に持っていきます。例えば朝7時まではOK!とかにすると自然と早起きになります。
でも切り上げるとき「まだやりたいーー!」ともめるんだよなぁ。そんな場合におすすめのアプリがあります。
おすすめアプリゲーム「シンクシンク」
思考力を育てる知育アプリシンクシンクがおすすめ。
世界的な算数大会への問題提供している、思考力教材のパイオニア「ワンダーファイ」が作った高品質な良問を120種20,000問以上収録した思考力アプリ!
無料でもできますが、内容があまりにもよいのと子どもたち3人使えるように我が家は課金しました。おすすめポイント紹介します。
3~10分で終わる!
シンクシンクは無料だと3分。課金コースは最大でも1日10分程度の回数制限つき。やりすぎの心配もなく終わります。時間が限られているからこそ朝にぴったり!
学ぶ力やIQにも大きな効果!
ゲーム感覚で思考力が必要な問題が解けます。確かに我が家でも算数が好きになった傾向があります。カンボジアで行った1,500人規模の実証実験でも学ぶ力やIQにも大きな効果があることが確認されているそうです。
BGMがめざましがわりになる
アプリを開くと音楽がながれるのですが、それがすごくワクワクするような楽しい曲なので目覚まし代わりに流します。その曲をきくと「ゲームができる」となるので起きることに対してポジティブになるようです。
まとめ
以上我が家の朝ぐずって起きない子どもをスッキリ起こす方法でした!でも日によっては布団から出てこないなんてこともあります。色々試しながらまたいい方法があったら紹介していきます!
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